犬派?猫派?

最近のことですが「A子さんは犬派ですか?猫派ですか?」と尋ねられました。

政治でいうところのタカ派とハト派の括りのような、そんな派閥があるのかと思いましたが
「犬と猫、どっちが好きですか?」という質問だったようです。

我が家にはふぅちゃんというビーグル犬もいることですし、犬派と答えましたが
猫も嫌いではありません。でもどうも相性がよくないのでございまして…。

5年ほど前、まだ我が家にふぅちゃんがやって来る前のこと。
見なれぬキジ白猫と黒白猫が、うちの庭をウロウロ歩き回るようになりました。

野良猫のようなので、懐かれるとあとあと厄介ですし、
かといって悪さをするわけでもないので、見守ることにしておりました。

ある日、洗濯物を干そうと庭に出ると、キジ白猫が庭の陰で寝そべっていました。
お互いに、いい距離間がわかってきた頃でして、逃げる様子もありません。
私も素知らぬ顔で洗濯物を干していたのですが、手が滑って棹を落としてしまい、
キジ白猫がびっくり!なぜかこちらに走ってきて

ンダモシタン!(びっくり!)

思わず、洗濯カゴを蹴飛ばしてしまい、それがキジ白猫にみごとに命中し、
一目散にどこかへ逃げて行ってしまいました。

一方の黒白猫は、警戒心が強くて、私を見るとすぐに逃げていましたが
一度、勝手口の外に出していたゴミ袋を荒らされた時から一転。
ゴミ袋に味をしめたのか、私がいても逃げずに庭の隅から、こちらをじっと伺うようになりました。

ある日、私が勝手口を開けたまま、外へ出てしまった時のこと。
突然、台所から ギャイーン!という猫の叫び声が!
何事かと振り向くと、いつの間にやら台所に入り込んでいた黒白猫の後ろ足に
ねずみ捕りシートがベッタリとくっついているではありませんか。

ンダモシタン!(びっくり!)

私が台所に仕掛けたものですから、取ってあげないといけません。
でも黒白猫は足にシートをつけたまま、一目散にどこかへ逃げて行ってしまいました。

それからキジ白猫も黒白猫もすっかり見かけなくなり、
二匹の猫への罪の意識も薄れかけていた頃、
彼らと再会する日がやって来たのです。

なんと二匹は、隣りの家に住む身内の飼い猫になっていたのでございました。

あれから5年が経っても、庭で私をみつけると一目散に逃げて行ってしまう二匹の猫。

「ジャッドン、ナンチュ モゼ 猫 ジャロカイ!」(訳:でも、なんてかわいい猫なんでしょう!)

この写真を見ると、犬派から猫派に鞍替えしようかと気持ちが揺らぐ婆ダムA子なのでございました。


 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2匹のおかげで、今ではネズミ捕りシートもお役御免でございます。


amazon.co.jp アソシエイト


人気ブログランキングとブログ村に参加しています。
励ンニナイモンデ、下のバナーふたつをポチッとクリック、シッタモンセ🙇


80歳以上ランキング

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 鹿児島県情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント: