淡路島

私こと婆ダムA子は、1泊2日で淡路島を旅して参りました。
瀬戸内の海の幸に舌鼓、マッコテ ウンマカーッ!(とってもおいしい!)
この年で旅行できるとは、本当にありがたいことでございます。

さて淡路島といえば、百人一首の歌

「淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜ねざめぬ 須磨の関守」

が頭に浮かびます。

なんとも趣があって情緒深げに聞こえますが、実は歌の意味はさほど理解しておらず
「あわじしま」と聞くと、反射的に「いくよねざめぬ」を唱えてしまうのでございます。

といいますのも、もう70年近く前になりますが
高校時代、百人一首の競技かるた同好会に属しておりました。

当時は娯楽が少ないこともあって
我が家ではお正月に、家族で競技かるたを楽しむのが恒例でした。
負けず嫌いだった私は、意味もわからずに百人一首の歌を覚えて
正月に向けて毎年、蝉声が五月蠅い時期から練習に励んだおかげで
中学3年の頃には、末っ子ながら姉たちを負かすようになっていました。

そういうわけで高校では、競技かるた同好会に入り
先輩にも競り勝って、鼻高々の新一年生でした。

ある時、同好会に滅多に顔を出さない三年の先輩が練習に来られました。

「アンマイ 練習ィ 来チョランカラ タイシタコチャ ナカジャロ」
(訳:あまり練習にも来られていないから、大したことないだろう)

大差をつけて勝ってやろうと、余裕の笑みすら浮かべて競技に臨んだように思います。

しかしあれよあれよと札を取られて
終わってみれば私はたった2枚しか札を取ることができず
天狗の鼻は、見事にへし折られてしまいました。

その先輩、強いはずです。
のちに、今の競技かるた会の前身である全国大会でクイーンに輝いたのでした。

それ以来、2枚しか札が取れなかった消沈話は
クイーンから2枚も札を取ったという自慢話に変わって、
旅の道中、取った札の2枚のうち1枚の「淡路島」の歌を詠みながら
大昔のことを、身内に吹聴する婆ダムA子なのでございました。
 
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 来年のお正月は、久しぶりに競技かるたをやってみとうございます。


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2 件のコメント:

M2017号 さんのコメント...

「ちはやふる」という漫画が映画化もされましたね。若い人も結構、興味を持ってるみたいです。

婆ダムA子 さんのコメント...

M2017号様

コメントをありがとうございます。
「ちはやふる」ということは、もちろん百人一首の漫画なのでございますね。
映画をぜひ観とうございます。
教えて頂き、アイガトモウシアゲモス! 
                            婆ダムA子