犬派?猫派?

最近のことですが「A子さんは犬派ですか?猫派ですか?」と尋ねられました。

政治でいうところのタカ派とハト派の括りのような、そんな派閥があるのかと思いましたが
「犬と猫、どっちが好きですか?」という質問だったようです。

我が家にはふぅちゃんというビーグル犬もいることですし、犬派と答えましたが
猫も嫌いではありません。でもどうも相性がよくないのでございまして…。

5年ほど前、まだ我が家にふぅちゃんがやって来る前のこと。
見なれぬキジ白猫と黒白猫が、うちの庭をウロウロ歩き回るようになりました。

野良猫のようなので、懐かれるとあとあと厄介ですし、
かといって悪さをするわけでもないので、見守ることにしておりました。

ある日、洗濯物を干そうと庭に出ると、キジ白猫が庭の陰で寝そべっていました。
お互いに、いい距離間がわかってきた頃でして、逃げる様子もありません。
私も素知らぬ顔で洗濯物を干していたのですが、手が滑って棹を落としてしまい、
キジ白猫がびっくり!なぜかこちらに走ってきて

ンダモシタン!(びっくり!)

思わず、洗濯カゴを蹴飛ばしてしまい、それがキジ白猫にみごとに命中し、
一目散にどこかへ逃げて行ってしまいました。

一方の黒白猫は、警戒心が強くて、私を見るとすぐに逃げていましたが
一度、勝手口の外に出していたゴミ袋を荒らされた時から一転。
ゴミ袋に味をしめたのか、私がいても逃げずに庭の隅から、こちらをじっと伺うようになりました。

ある日、私が勝手口を開けたまま、外へ出てしまった時のこと。
突然、台所から ギャイーン!という猫の叫び声が!
何事かと振り向くと、いつの間にやら台所に入り込んでいた黒白猫の後ろ足に
ねずみ捕りシートがベッタリとくっついているではありませんか。

ンダモシタン!(びっくり!)

私が台所に仕掛けたものですから、取ってあげないといけません。
でも黒白猫は足にシートをつけたまま、一目散にどこかへ逃げて行ってしまいました。

それからキジ白猫も黒白猫もすっかり見かけなくなり、
二匹の猫への罪の意識も薄れかけていた頃、
彼らと再会する日がやって来たのです。

なんと二匹は、隣りの家に住む身内の飼い猫になっていたのでございました。

あれから5年が経っても、庭で私をみつけると一目散に逃げて行ってしまう二匹の猫。

「ジャッドン、ナンチュ モゼ 猫 ジャロカイ!」(訳:でも、なんてかわいい猫なんでしょう!)

この写真を見ると、犬派から猫派に鞍替えしようかと気持ちが揺らぐ婆ダムA子なのでございました。


 

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2匹のおかげで、今ではネズミ捕りシートもお役御免でございます。


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広島カープ

先日、ブログを通じて知り合いましたnancyさんが、
ご自身のブログの記事 「ほんま真面目な話、ここでなんとかせんとイケンよぉ〜」
私こと婆ダムA子の 「終戦の日」の記事を取り上げて下さいました。

nancyさんのブログは、ユーモアに富んでいて、思わず笑いがこぼれるのでございますが
彼女は広島に在住されていることもあって、時に、平和への思いを綴られた
上の記事はもちろんのこと、 「8月6日。あったことをなかったことにはできない。」の記事は
深く心に響くものがございます。  ※青字をクリックして頂ければ、その記事を読むことができます。

そんなnancyさん、もちろん広島カープの大ファンでいらっしゃいますが
実は私の孫娘もカープファンでございます。

現在、大学生の孫娘は、生まれも育ちも東京ですが
前田健太(通称:マエケン)投手が、PL学園高校で活躍されていた頃から応援していたらしく
その流れて、彼が入団した広島カープのファンになったのだとか。

あれは7年ほど前のこと。
友人のKさんと、珍しく野球談義となり
彼女がカープファンであることを知って、孫娘のことを話しました。
すると、Kさんもマエケンがいるからカープを応援しているとのこと。
というのもご主人が、彼の叔父さんと古い付き合いだそうで
それこそ健太君が小さい頃からの武勇伝を聞いていて、夫婦で応援しているということでした。

その時は、それで話が終わったのでございますが、それから半年後。

前田投手が、沢村賞を初受賞された年明けだったと思います。
Kさんから小包が届きました。
開けてみると、前田投手のサイン入りのボールと手提げバック、色紙が入っているではございませんか!
しかも色紙には、孫娘の名前が書かれていました。
思えば、Kさんに孫娘の名前をそれとなく尋ねられたことがありましたが
まさかそれが、Kさんのご主人から叔父さん経由で、前田投手に伝わっていたとは
思いもよりませんでした。

その当時に伺った話では、マエケンさん、お正月に大阪の実家に戻られると
ファンのためにたくさんのサインをされるそうなのですが
いい加減なサインはできないと、独り自室にこもって
ファン一人一人に感謝を込めて、サインをされるのだそうです。

そんな前田投手が、日本球界の押しも押されもせぬ大エースになられた頃、
広島の原爆記念日への思いを語った番組を観たことがございます。

その番組で彼は、8月6日は広島にとって特別な日であり、
野球ができる幸せに感謝して、平和への願いをこめて投球しますと語っておられました。

真摯でまっすぐな彼の目に、Kさんから伝え聞いていた
「有名になっても決して驕らず、誠実で真面目な優しい青年」が重なりました。

昨年にアメリカ大リーグのドジャーズに移籍した彼は、今年も
「8月6日は日本、そして広島にとってすごく大切な日」とメッセージを送られています。

nancyさん、前田健太投手、そしておふたりと同じ思いのたくさんの方々…
それぞれの平和への思いがひとつになって、大きく膨らみ
日本じゅう、いや…世界じゅうに広がることを願ってやみません。





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デザイナーでもいらっしゃるnancyさんのLINEスタンプ、孫娘もお気に入りでございます。
私は使い方はわからないのですが 、マッコテ カワイカァー!…もとい
ブチ カワエエノオー!(今回は、カゴッマ弁ではなく広島弁でございます)




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淡路島

私こと婆ダムA子は、1泊2日で淡路島を旅して参りました。
瀬戸内の海の幸に舌鼓、マッコテ ウンマカーッ!(とってもおいしい!)
この年で旅行できるとは、本当にありがたいことでございます。

さて淡路島といえば、百人一首の歌

「淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜ねざめぬ 須磨の関守」

が頭に浮かびます。

なんとも趣があって情緒深げに聞こえますが、実は歌の意味はさほど理解しておらず
「あわじしま」と聞くと、反射的に「いくよねざめぬ」を唱えてしまうのでございます。

といいますのも、もう70年近く前になりますが
高校時代、百人一首の競技かるた同好会に属しておりました。

当時は娯楽が少ないこともあって
我が家ではお正月に、家族で競技かるたを楽しむのが恒例でした。
負けず嫌いだった私は、意味もわからずに百人一首の歌を覚えて
正月に向けて毎年、蝉声が五月蠅い時期から練習に励んだおかげで
中学3年の頃には、末っ子ながら姉たちを負かすようになっていました。

そういうわけで高校では、競技かるた同好会に入り
先輩にも競り勝って、鼻高々の新一年生でした。

ある時、同好会に滅多に顔を出さない三年の先輩が練習に来られました。

「アンマイ 練習ィ 来チョランカラ タイシタコチャ ナカジャロ」
(訳:あまり練習にも来られていないから、大したことないだろう)

大差をつけて勝ってやろうと、余裕の笑みすら浮かべて競技に臨んだように思います。

しかしあれよあれよと札を取られて
終わってみれば私はたった2枚しか札を取ることができず
天狗の鼻は、見事にへし折られてしまいました。

その先輩、強いはずです。
のちに、今の競技かるた会の前身である全国大会でクイーンに輝いたのでした。

それ以来、2枚しか札が取れなかった消沈話は
クイーンから2枚も札を取ったという自慢話に変わって、
旅の道中、取った札の2枚のうち1枚の「淡路島」の歌を詠みながら
大昔のことを、身内に吹聴する婆ダムA子なのでございました。
 
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 来年のお正月は、久しぶりに競技かるたをやってみとうございます。


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ヤサシカお姉さん

私こと婆ダムA子には、4人の姉がおります。
タイトルの「ヤサシカ(優しい)お姉さん」は、私の姉たちのことではなくて
4番目の姉の仲良しだったお友達のことでございます。
※ ちなみに姉さんたちも、とってもヤサシカでしたよー!

まだ戦争が始まる前の昭和14年頃、カゴッマ市内に住んでいた時のこと。

小学3年だった姉が、珍しく興奮して学校から帰ってきました。

「アタシン、ヒトッ上ン学年ニ、普通語ヲ シャベッ子ガ 転校シッキセエネ。
 ソン子ハ ガッツイ モゾカ 人デ、アタシン、友達ィ ナッタガヨ!」
(訳:私の一つ上の学年に、普通語を話す子が転校してきてね。その子は、とてもかわいい子で、私、友達になったんだよ!)

その転校生、父親の仕事の関係で、東京から遙々カゴッマへ引っ越してきたとのこと。
普通語とは標準語のことで、姉は普通語に憧れていましたから、お友達になってもらったようです。

早速、姉は彼女の家にお呼ばれして、遊びに行きました。

「フットカ屋敷ジャッタ! ガッツイ広カ庭デ 遊ントガ、オモシテカッタヨー!」
(訳:大きなお屋敷だった! とても広い庭で遊んで、楽しかったー!)

当時の私は幼稚園児、広い庭で遊んで来た姉が羨ましくて堪りません。
それに標準語を話す人にまだ会ったことがありませんでした。

「アタイモ 普通語ヲ シャベッ 姉サンナ友達ノ屋敷ィ 遊ビィ 行コゴアーッ!」
 (訳:私も普通語を話す姉さんの友達の屋敷に遊びに行きたいッ!)

姉はA子を連れて行くと、ゆっくり遊べないと嫌がりましたが、母が一言。

「A子モ 連レッ 行ッキャンセヨ」
(訳:A子も連れていってあげなさい)

次の約束の時、姉は渋々、私を連れて彼女の家へと向かいました。

「あら!今日は妹さんも一緒なのね。そう…A子ちゃんって言うの。 私はクニコ、よろしくね」

彼女は普通語で自己紹介すると、ニッコリと笑いました。

「東京カア 来ヤッタ 普通語ヲシャベッ人ジャドン ヒットッモ ヨカブランデ、
 ガッツイ 優シソナ ヨカ 姉サンジャ!」
(訳:東京から来た普通語をしゃべる人なのに、ひとつも気取ったところがなくて、とても優しそうな素敵なお姉さん!)

会ったとたんに大好きになりました。

それからというもの姉が嫌がっているのにも関わらず
私はいつも姉に引っ付いて彼女の家に遊びに行くようになりました。

その彼女の家の庭は、日本庭園のように広く、
奥には3尺(約1メートル)ぐらいの高さの築山があって
私はそこを上ったり下ったりして走り回るのが大好きでした。

「A子ちゃん、築山の向こうは危ないから、行ったらダメよ」

「A子ちゃんはどんな遊びがしたいの? こっちに来て一緒に遊ばない?」

恐らく私がちょこまかと動き回るので、危なかしくて目が離せなかったのでしょう。
姉や他のお友達は、庭で缶蹴りやゴム跳びをして遊んでいましたが
彼女はいつも私のことばかり、気にかけてくれていました。

というのも築山の向こうは、当時の私の腰までしかない石垣があって、
その向こう側は地面まで1間(1.8メートル)以上もある段差になっていたので、かなり危険でした。

ある時、私は再三行ってはいけないと注意されていたのに
築山の向こうの石垣に寄りかかり、仰向けになって、向こう側に落ちそうになったのです。
景色が180度逆転して、頭から落ちる…と思った瞬間でした。

「危ないッ!」

彼女が私をぎゅっと抱きかかえてくれて、幸いにも向こう側への転落を免れたのです。
もし落ちていたら、大けが…いや、下手をしたら死んでいたかもしれません。

 私は怖かったのとびっくりした感情が相まって、大泣きしてしまいました。

「築山ン、向コイ 行ッタァ 行カンドチ 言ッタジャロガ!」
  (訳:築山の向こうに行ったらダメって言ってたでしょう!)

姉がすぐに飛んできて、当然ながら私を叱責。

しかし彼女は、私を責めるようなことは全くなくて

「A子ちゃん、怖かったね。もう大丈夫だよ。無事でよかった!」

そう言って、泣きじゃくる私を優しく抱きしめてくれたことを
今でもはっきりと覚えています。

そんな彼女は、小学校卒業とともに今度は四国に転校していかれましたが
その後も、姉との付き合いは続いていたようで、度々

「A子ちゃん、元気にしているの? 会いたいわー!」

とおっしゃってくださっていたそうです。

そして今日は、彼女の命日の8月22日。
ヤサシカお姉さんは、36年前に飛行機事故で
51歳の若さで亡くなられた作家の向田邦子(むこうだくにこ)さんでした。

彼女は生涯、2年余りを過ごした鹿児島を「故郷もどき」と呼んで、
懐かしがっておられたそうです。

日本の文学界の宝でもあった邦子さん、
本当に亡くなられたことが悔やまれてなりません。

アタイモ オ目ィ カカッセイ 
アン時ノ 助ケッモロッ オ礼ヲ 改メッ 申シャゲットウ ゴザイモシタ…。
(訳: 私もお目にかかって、あの時、助けて下さったお礼を改めて申し上げたかった…)

合掌。

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カゴッマでのことは「父の詫び状」の中にも収められています。


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アライグマ

東京をはじめ、東日本は冷夏ですのに
関西は毎日、甲子園の熱戦に負けず劣らず、あつい日が続いております。

夏の高校野球、カゴッマの神村学園、テレビの前で応援しておりましたが
大分の明豊高校に、延長12回逆転サヨナラ負けで、マッコテ、クヤシカァー!(訳:本当に悔しい!)
でも高校野球の醍醐味がいっぱい詰まった素晴らしい試合でございました。

さて私こと婆ダムA子は、相変わらず朝早くに
身内とビーグル犬のふぅちゃんと一緒に散歩に出かけております。

先日のブログではヌートリアに出会したことを綴りましたが、
昨朝は、このような動物に遭遇しました。





タヌキかと思いましたが、身内が申すにはアライグマだそうです。

そのアライグマに、ふうちゃんが一番、驚いた様子。
もともとビーグル犬は、アナグマを追う狩猟犬なのだそうですが
以前に同じ場所で、野良猫に襲われたことがあるらしく
アライグマの姿が見えなくなってから、追いかけておりました。

でも結局、見つけることができず、疲れただけのふうちゃんでございました。

 

写真の撮影と掲載は、身内に手伝ってもらっておりますが
この辺りも独り立ちしたい婆ダムA子でございます。

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アライグマに遭遇するのも、残念ながら厄介な理由があるようです。


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さつまお笑い道場


6月の 「薩摩狂句」の記事にも綴りましたが
カゴッマのラジオ番組「さつまお笑い道場」で、薩摩狂句を募集していることを知り
私こと婆ダムA子は、薩摩狂句作りに
イッペコッペ キバッチョイモシタ!(訳:一生懸命、頑張っていました!)

そして先日、私の作った薩摩狂句が、ンダモシタン!(訳:びっくり!)
ラジオで紹介されたのでございます!

放送の冒頭に、司会の方から
「今日は、なんと関西から応募がありました。
 婆ダムA子さん、マダムじゃなくて婆ダムなんですねぇ。アハハハ!」
という紹介付きです(笑)  ※その通り、婆ダムA子で投稿いたしました😅

紹介サレッ マッコテ ウレシカーッ!!
(訳:紹介してもらって、とっても嬉しいーッ!!)

さてその薩摩狂句はと申しますと…

んだもした ひったまげもした 傘寿越え
あらびっくり  驚きました      傘寿(80歳)を越えていました

意味としましては…
びっくり、驚きました! 私はいつの間にか80歳を越えていました!

ただ流れがよくないということで
選者の先生から次のような添削を頂きました。
中の句と、下の句を変えた方がいい、
更に「ひったまげ」より「たまげ」に、接頭語の「け」をつけて…

うんだもち 傘寿も越えっ け驚(たま)がっ
びっくり   傘寿(80歳)を越えている    驚いた!

さすが先生でございます!!

ところでこの句を投稿しました際、実はもうひとつの句も投稿したのですが
残念ながら、その句はボツ…それがこちら…。

屁を放(ひ)って  とぜんねすぎて 返答をしっ
おならをして        寂しすぎて     返事をしてしまった

意味としましては…
独り身の寂しい年寄りが、おならをしてしまいました。 でも寂しすぎて、おならに返事をしてしまいました。

関西人の身内には、独り身の年寄りの哀愁が伝わって来ると
馬鹿受けだったのでございますが

ヤッパイ 品ガ ゴアハンカッタトジャロカ…。
(訳:さすがに品がなかったですかねぇ…)

コイカアモ 薩摩狂句作ィニ イッペコッペ キバロチ思ッチョシ 婆ダムA子でございます。
(訳:これからも薩摩狂句作りに一生懸命、頑張ろうと思っています)

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「さつまお笑い道場」で特選をとるために、モチット勉強シモンソッ(訳:もっと勉強しないと!)

 
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主人の親友

昨夕、明石屋の軽羹(かるかん)が到着!
私こと婆ダムA子が大好きなカゴッマの銘菓で、お取り寄せしました。

といいますのも、もうすぐ亡くなった主人の生涯の親友・M氏の命日。
彼はずっと関西在住でしたが、たまたま奥さんが私と同郷で
お供え用と自分用に購入したのです。

さてM氏と主人は大学の同期で、一緒に家を借りて住んでいたとか。
心優しくて実直で、私も最も頼りにしていた方でしたが
とても変わり者でもございました。

初対面は、今から半世紀以上前のこと。
突然、関西からカゴッマの我が家にふらっと現れて
「しばらく世話になりますわー」
最初は誰だかわからず、名前をお聞きして、主人から話しだけは聞いていたM氏とわかりました。

手狭な家で、どこに泊まってもらおうかと慌てましたが
すぐにどこかへ出かけてしまわれました。
それから数日して、戻って来たと思ったら、また出かけられの繰り返しで
いつの間にか、戻って来られず…。
 唖然とする私に、主人は笑って「帰ったんやろ。そんな奴なんや」

そしてカゴッマから関西へ引っ越してきた日のこと。
連絡もしていなかったのに、私たちを迎えるため駅のホームにM氏の姿がありました。
そして引っ越しの荷物の搬入では、彼の仲間も加わって
あっという間に片付いたことを覚えています。

彼の自宅と我が家までは車で40分ほど。
1ヶ月に数回は、ふらっとうちに来ていました。

ある時、来客中にいつものように彼がふらっとやって来ました。
「なんか食べるもん、ないかー?」
そう言って、冷蔵庫を開け台所を見回し、蕎麦をみつけると
自分で茹でて、ざる蕎麦をすすり、そのまま帰っていかれました。
その一部始終を見ていた来客は、ただただびっくり。
でもその頃には、私もすっかり免疫ができていて
「あのような方なんですよ」と、笑って応えていました。

それ以外にも
殺風景な我が家の庭の植木にと、立派な松の木をトラックで運んで来たり
鶏肉は精がつくと、生きたニワトリ数羽を連れてきたり
(はも)がたくさん釣れたからと、バケツにいっぱい持ってきたり
数ヶ月ほどお見えにならずに不思議に思っていたら、シルクロードを旅していたり
彼のおかげで、大抵なことには動じなくなりました。

主人が晩年に寝たきりになってからは、更に頻繁にやって来て
彼のご家族も総出で、介護を手伝って下さいました。

主人が亡くなった2年後、
自宅の庭の草刈りの最中に倒れて帰らぬ人となってしまいましたが
今でも、ふらっとうちにやって来るような気がします。

そんなM氏は、独文学者であり、チェロ奏者であり、俳人であり、
漢詩の詩人でもありました。

M氏と主人、きっと今頃、天国で昔話に花を咲かせていることでしょう。

「A子ハ、コン世デ 奥(オッ)サント、仲良ヤットイモンデ
 オフタイハ アン世デン コイッマデンゴッ ヨカ仲デ イッタモンセ!」
訳:A子は、この世で奥さんと仲良くやっていますから、おふたりはあの世でもこれまで通り、仲良くやってくださいね!

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お取り寄せしたカゴッマの明石屋の銘菓、一番右が軽羹でございます。




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終戦の日

今日は、72回目の終戦記念日でございます。
72年前の8月15日、私は11歳で、鹿児島の重富(しげとみ)という疎開先におりました。

「お昼に天皇陛下から直々に国民に向けて、重大な発表があるらしい」
 ということで、一同が大きな部屋に集められました。

正午になり、ラジオの前で起立して、天皇陛下の肉声(玉音)を初めて耳にしたのです。

これが終戦を伝える玉音放送だったのですが
その時、聞き取れましたのは
「たえがたきをたえ、しのびがたきをしのび」の箇所だけで
それ以外は、まったくわかりませんでした。
当時、天皇陛下は大神様と教えられていましたので
やはり神様のお言葉だから、私には理解できないのかもと思いました。

放送が終わったあと、大人たちも一様に首を傾げていましたが、そのうちの一人が
「日本ハ 戦ィ 負ケタンジャッド 」 訳:日本はいくさに負けたんだ。
そう呟いて、日本が戦争に負けたことを知ったのでした。

敗戦を知って泣き出す大人たちもいましたが
私は「これで空襲がなくなる」と安堵したことを覚えています。

しかしそんな思いも束の間…
当時は、もし日本が戦争に負けたら、敵国がすぐに鹿児島に上陸して
日本人は皆殺しにされるという噂がありました。

「敵ガ 攻メックッド! 子ドンヤ オナゴンシャハ ハヨッ山イ逃ゲヨーッ!」
  訳:敵が攻めてくる!子どもや女性は、早く山に逃げろー!

もちろん、そんなことなど起こらなかったのですが
当時の私たちは本当に敵に殺されると思って、玉音放送のあと、すぐに裏山へと逃げたのでした。

終戦の日を迎える度に、あのジリジリと太陽が照りつける熱い夏の日
戦争が終わったにもかかわらず、恐怖におののきながら
必死に山を駆け登ったことを思い出します。

いつの時代も平和でありますように…。
そう祈らずにはいられない終戦記念日でございます。

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私と同じ年代の著名な女性の方々が、それぞれの終戦を綴っておられます。


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神村学園

夏の高校野球、いよいよ今日は第一試合にカゴッマの神村学園が出場します。

さて時は溯って、今から60年ほど前のこと。
私こと婆ダムA子が結婚して、初めての子どもが生まれた頃の話でございます。

当時は、カゴッマ市内のお風呂もない小さな借家住まい。
主人は仕事が忙しく、私は生まれたばかりの娘を抱えて、心細い日々を送っておりました。

そんな中、二軒お隣りにとても親切な奥様がいらっしゃいました。

「今日ハ ウチデ 風呂ヲ沸カシチョイモンデ オ嬢チャント一緒ィ、入ケ オジャハンカ」
  訳:今日はうちでお風呂を沸かしたので、お嬢ちゃんと一緒に入りに来ませんか。

「オ嬢チャンノ連レッセェン 買物ナ 大変ゴアンガ。アタイガ ウチデ 見チョイモンガ」
  訳:お嬢ちゃんを連れての買い物は、大変でしょう。私がうちで見ていますよ。

というわけで、お風呂をお借りしたり、娘の子守りまでして頂き
当時の私にとって、どれだけ心強かったことでしょう。

そんなお付き合いが1年ほど続きましたある日のこと。
奥様から、ご主人のお兄様が学校を創るとかで、その手伝いのため、
引っ越しすることを伺いました。

親しく頼りにさせて頂いただけに、かなりショックでしたが
それにしても学校を創るとはどういうことだろう?と不思議に思いつつ
その後は、音信も途絶えてしまいました。

それから月日は流れて…今から十数年前のこと。
たまたまテレビを観ておりましたら、神村学園の紹介で
あの奥様が画面に大写しになっているではありませんか!
小柄で清楚な感じは昔のまんまで、すぐに奥様とわかりました。

思えば、奥様の名字は「神村」さん。
串木野にある神村学園のことは以前から知っておりましたが
奥様のことは、カゴッマ弁で「カンムラサン」とお呼びしていましたので
神村(かみむら)学園とは全く結びつきませんでした。
そして30余年の時を経て、
学校を創るとは「神村学園」のことだったのかと、ようやく合点がいきました。

せめてあの時のお礼もこめて、神村学園応援のため
今からテレビの前で気合いを入れる婆ダムA子でございます。

「カンムラサーン! アン時ャ マッコテ 世話ィ ナイモシタ!
 応援ノシチョイモンド  キバイヤンセヨー!」
  訳: 神村さーん! あの時は本当にお世話になりました。応援していますから、頑張ってください。

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今や神村学園は、文武両道のカゴッマ一番の名門校でございます。


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いいね!

私こと婆ダムA子は、ブログをやっておられる方々のネット上のサークルに参加させて頂き、
若い方々のブログを読むのを楽しみにしております。
このサークル、まだ残念ながら私よりも年上の方に出会ったことはございませんが…。

旅行や行事などの楽しい出来事や面白い小話にクスッとしたり
写真やイラストに癒やされたり
日常のちょっとしたアイデアや健康アドバイス、音楽や本の感想などには「なるほど!」と感心したり
仕事に、家事に、健康維持に頑張っている方には、キバイヤンセ!と画面に向かって
応援したりしております。

逆に私のブログも読んでくださる方もいらして、貴重なコメントをくださったり
中にはカゴッマ弁でコメントをくださる方もいらして
マッコテ!ありがたいことでございます。

さてこのサークルですが、「いいね!」というボタンがありまして
ブログを読んで「いいね!」と思えば、それを押すというシステムになっています。

確かに上に紹介したようなブログでしたら、迷わず「いいね!」が押せるのでございますが
体調を崩されていたり、仕事がうまくいっていなかったり、
はたまた贔屓の野球チームが連敗しているのに
さすがに「いいね!」を押すには躊躇してしまい、イケンシタモンジャロカイ?と悩んでおりました。

すると娘いわく
「いいね!」は「読んだよ!」ということだから、迷わずクリック。 
読んでいるのに「いいね!」をしない方が相手に失礼。
とのこと。

そういえば以前、長寿番組「笑点」で歌丸さんが病気療養で休養している際
「いいね!」が2千個ぐらいついたという話を思い出しました。
 あの時は、何のことかよくわからず、「歌丸さん、実は好かれていない?」と
驚いたものでしたが、そういうことだったのですね。

というわけで「いいね!」を躊躇してしまう記事には
「おだいじに」などの気持ちを込めて、「いいね!」を押すようにしている婆ダムA子でございます。

 もちろん「いいね!」と一緒に、下のランキングのようなボタンも押しております。
  ※ ブログ上級者からの娘のお達しでございます。 

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こちらのブログサークルに参加させて頂いています。


ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!

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夏の甲子園

いよいよ夏の高校野球が始まりました。

私こと婆ダムA子の家から甲子園球場までは車で20分ほど。
外野席は無料なので、主人と一緒にしょっちゅう足を運んでおりました。

夏の甲子園といえば、忘れられない思い出がございます。
昭和61年、カゴッマの代表校として鹿児島商業高校が出場した68回大会のことです。

当時の鹿商の監督さんが、主人と野球絡みで深い縁がございまして
早速、宿泊先へ激励に参りました。

その際、甲子園で勝ち進むと、選手の家族は宿泊先に苦労すると聞いておりましたので
うちの家を自由に使って欲しい旨を伝えました。
というのも義父母が亡くなって、隣りの棟(むね)が空き家になっていたのです。

「ンニャンニャ! モウ初戦デ負クット ゴアンガー。心配ナカヨ」
   訳:いやいや、初戦で負けますから。心配いりませんよ。

監督さんに、欲がなかったのがよかったのでしょう。
鹿商の持ち前である伸び伸び野球で
甲子園常連校の松商学園を8−4で破って、みごと一回戦勝利!

試合終了後、早速、選手の家族十数名が隣りの空き家へとやって来られました。
皆さんとは初対面でしたが、そこは同郷のよしみ、すぐに打ち解けて
4日後の二回戦では選手の家族の皆さんと、手を取り合っての応援です。

二回戦は県岐阜商に快勝!そして2日後の三回戦も前橋商に圧勝!
その頃になると、隣りの空き家は30余名になっていて、とっくに定員オーバーでしたが
みんな寝ることも忘れて、鹿商の快進撃に夢中でした。

さあ、いよいよ次は準々決勝です。
対戦相手は甲子園の地元の兵庫代表で、優勝経験もある強豪の東洋大姫路高校。

「今ン鹿商ナラ、負ケハシモハン!」 訳:今の鹿商なら絶対に負けない!
 「ジャット!ジャッド!」       訳:その通り!

そうは言っても大会屈指の長谷川滋利投手(のちにオリックス→大リーグ)を要するチームです。
内心、一抹の不安がありました。

しかしそんな不安をよそに、鹿商が東洋大姫路を3−1で撃破したのです!
その夜は更に10名ほどが加わって、甲子園の興奮がそのまま我が家へと移ってのお祭り騒ぎ。

「明日ン準決勝モ、負ケハシモハン!」  訳:明日の準決勝も絶対に負けない!
「コンママ鹿商ガ カゴッマデ、ハッメン優勝ゴアンド!」 
  訳:このまま鹿商が鹿児島で初めての優勝だ!
「チェスト イケッー!」    訳: それ行けッー!
「キバレ鹿商!」        訳:頑張れ鹿商!

結局、翌日の準決勝でその大会の優勝校となった天理高に敗れてしまいましたが
甲子園のアルプススタンドで、白球を追いながら
選手の家族と共に笑い、喜び、泣いた熱い夏は、今も珠玉の思い出です。

そしてこの季節になると31年前のあの興奮が甦り、血潮が騒ぐ婆ダムA子なのでございます。

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今年は99回大会。カゴッマ代表は神村学園、キバイヤンセヨー!


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身近な動物たち

ようやく台風5号が関西を通り過ぎたものの、朝から愚図ついたお天気でございます。

でも暑さは少しだけ和らいでおりましたので
いつもよりちょっと足を延ばして、身内と一緒に散歩へと出かけました。

ちょうど近所の池を通りかかりましたところ、こんな生き物に出会いました。




体長は40センチぐらい。
なんでも「ヌートリア」というそうで、その池に住みついているのだとか。

「マッコテ  モゼ 動物ジャ! 」   訳:本当に可愛い動物だこと!

しかしこのヌートリア、池の生命系を脅かす害獣なのだそうで
餌やりは厳禁と張り紙がしてありました。

ちなみに朝早くに散歩をしていると、こんな動物たちにも出会(でくわ)します。


ちょっと見にくいですが、母猪と瓜坊たち。

さすがにイノシシとは、面と向かっては会いたくない婆ダムA子でございます。


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彼らに罪はありませんが、農作物が荒らされるのは困りものです。




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